TVアニメ「幼女戦記」の放送終了を記念して、アフレコ最終回の現場の集合写真が到着しました!
また、メインキャストの皆様からのコメントをいただきました!
Q1:遂に放送が終了となりましたが、今の感想をお願いします。
Q2:最終話まで応援いただいた皆さんへメッセージをお願いします。
悠木碧さん (ターニャ・デグレチャフ役)
A1:とにかく楽しかったです!ターニャは本当にいろんな表情をしてくれるキャラクターで、一緒に百面相しながら収録したのはいい思い出でした。また彼女を演じる機会があったらいいなぁ。
A2:帝国軍人諸君!君達の類稀なる活躍によって、無事、帝国はこの戦いに一度終止符を打てた!しかし!戦いはまだ続くのである!君達の永遠の奮戦を期待する!
早見沙織さん (ヴィーシャ役)
A1:重厚ながらも和やかな現場だったので、終わってしまうのはさみしいですが、数多の戦場を越えた達成感も残っています。殺伐とした戦場の空気の中で、ヴィーシャがのほほんと生き抜いていく姿に私自身癒しをもらっていました。
A2:最終話まで応援頂き、本当にありがとうございます。なんだか、視聴者の皆様というよりは、共に戦いを乗り越えた戦友のような気持ちです。ぜひ、今後も戦友として、「幼女戦記」を紡いでいきましょう。
三木眞一郎さん (レルゲン役)
A1/A2:タイトルから受ける印象を裏切って、かつ余りある重厚な作品に仕上がっていたと思います。自分的には、最近お目にかかれなかった類いの作品に参加させていただけたコトを幸せに思っております。
視聴者の皆様の心には、最近どのように映りましたでしょうか。
大塚芳忠さん (ゼートゥーア役)
A1:ゼートゥーアは大人で味わい深く、存分に楽しめるキャラクターでした。駒を動かす側の人間の残酷さが良く描けていたと感動しました。収録していく度にスタジオの雰囲気もますます密度の濃いものとなり全員打ち解けた感じでまだまだ収録を続けていきたいと名残惜しさいっぱいです。
A2:最後まで観て頂き心から感謝致します。高い評価を頂いているようで我々キャストが力を合わせて演じてきた甲斐があります。皆様の応援次第ではこの先のシリーズも期待出来るかも・・・?どうぞ宜しくお願い致します。(笑)
玄田哲章さん (ルーデルドルフ役)
A1:現場はいつも程良い緊張感に包まれていて、とても心地良かったです。完成した作品を見ると、収録時にはわからなかった戦争の緊迫感や「幼女の皮をかぶった化物」の印象など、新しい発見と感動がありました。
A2:最後まで応援ありがとうございました。制作に携わった方たちは大変だったと思いますが、ぜひ「幼女戦記2」を期待したいと思います。